先日4月10−13日、プーケットパトンビーチで行われた
「PHUKET BIKE WEEK 2008」今年はタイのお正月ソンクランとも
日にちが重なりバイカー達も毎年と違った雰囲気を楽しんだ模様でした。

今年の会場はOTOPパトンのショッピングセンターを
奥にはいり右に突き当たった場所にステージが設けられました。
バウマンブリホテルの裏側になるんですかね??
アメリカンの金字塔ハーレーダビッドソンだけで
100台くらいは集まると思います。それ以外でも
色んなタイプのカスタム車が並び、いや会場以外でも
プーケットの色んな所でマフラーから大きなエンジン音を
放ち走らせるバイカーたちを沢山の人たちが目にしたと思います。

お昼過ぎから深夜まで、会場ではライブやMCや
タトゥーコンテストやダンスショーなどがありました。

もともとOTOPの奥のほうはビアバーが点在するエリアで
この日はスタッフもイベントTシャツを来て参加してました。

プーケットのバイク狂をはじめパンガーやクラビ、出店はバンコクからも、
遠くはマレーシア、シンガポールからも来ていました。
ナンバーはどうするのかと聞いてみましたら、国境でそういった手続きを
するそうでUS30くらいと言ってました。
みんなすごい遠くから来てるんですね。

今回僕が注目した面白かった点は12日、13日のソンクランで
もの凄いバイクに乗った人たちも普通の子供達に水を
バシャーっとかけられてた所ですね。。

しかしバイカー達もタイのお正月は楽しんでたみたいで良かったです。

そうして今年もマニアックなバイクフェスティバルは終わりました。
また来年もこの島に沢山のバイカーが集まると思います。
欧米人はやはり多いです。
アジア人も、ってタイ近辺しか無理だと思いますが参加者が
増えると面白いですね。

プーケットバイクウィーク2008

普段はバイクのイメージのないプーケットですがこのフェスティバルの期間中は
ものすごい数のバイカーがプーケットに終結します。YOU NEVER RIDE ALONE
なんて孤独なバイカー達が集まるこのお祭り。タイ人もファランも、やっぱり
マニアの心は国境を越えて通じてます。互いのカスタムを自慢しあったり、
自分にしか乗れないような、乗りにくそうなバイクがあったり、エンジンかかりにくい
けどクラシックが好きだったり。男の探究心、意地と熱さを感じるイベントです。

お祭りレポート

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